①ZbrushでUV展開または、MAYAでUVを開いたモデルを用意して、読み込み
Zbrushの場合は、以下の方法でUVを展開します。
Zプラグイン>UVマスター>アンラップ
ポリグループごとにUV展開をしたい場合は、ポリグループにチェックを入れる。
サブディビジョンも1に下げておく。
UVを確認するには、ツールのUVマップ>モーフUVを押します。
②サブディビジョンをあげて、ツール>レイヤーで現在の状態を追加。
レイヤーを追加することで、サーフェスノイズ適応後も強弱をつけることができます。
③サーフェスノイズを適応
- ツール>サーフェス>ノイズを押し、以下の順に設定する
- Alpha on off ボタンを押し、テクスチャを選択
- UVに設定
- ノイズスケール:1
- アルファスケール:リピートを増やしたい場合は、1以下(0.0X)に設定
- マスクによる拡大:0
- 強度を0より大きく設定:0.01
- 基本ノイズを混ぜる:0
- マスクによる強度は:1
- カラーブレンド:0
- OKを押下
③サーフェスノイズをメッシュに適応
ビュー上ではあみあみが表示されていますが、モデルには実際に適応されていないので
以下の項目を押し、適応させる。
サーフェス>メッシュに適応
結果がおかしい場合
以下の2点が考えられます
- サブディビジョンレベルが足りていない
- 強度を上げすぎている
また、テクスチャの切れ目が出てしまう場合はUVを整えることで解消できそうです。