AdobeFontsのインストール先
AdobeFontsをアクティベートした際、以下のフォルダにフォントのデータがインストールされます。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Adobe\CoreSync\plugins\livetype\r(t/w/e/s)
フォルダを見ると数字で表記されたデータがあり、
一見何のデータかはわかりませんがこちらがフォントのデータのようです。
Unityで使用するための変換
上記フォルダの数字のデータの拡張子を変えるとUnityで読み込みTextMeshProで使うことができます。数字の末尾に【.ttf】を入れるとフォントデータになります。
11111→11111.ttf
上記変換してデータをダブルクリックして以下のウィンドウが開けば成功です。
Unityでフォントを読み込んで、TextMeshProを使えるまで少し工程がありますがTextMeshProについて調べれは過去記事を書いていただいたサイトが
沢山ありますのでここでは説明を省きます。
まとめ
AdobeFontsは商用利用OKで、Unityに持っていきTextMeshProを使いたかったのですが、ダウンロード先やフォントとして使えない数字データなど困った点が多かったので記事にしました。
拡張子も私のデータでは【.ttf】でうまくフォントデータになりましたが、他サイトでは【.otf】でうまく表示されているところもありましたので、【.ttf】でダメな場合は拡張子を変えるとうまくできるかもしれません。